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7月中旬から8月中旬までの約40日間、草津あおばなの花を摘みます。毎朝6時ごろから日が高くなる10時ごろまでに摘み終わらないと花がしぼんでしまいます。
カゴいっぱい摘むのに、1時間近くかかります。黄色い花粉が花びらといっしょにとれやすく、あとでふるいにかけますがすべて除去することは難しいようです。花粉が混じると良い色に染まらないので、細心の注意で花びらだけを摘み取ります。
花は毎日咲き、来る日も来る日も休みなく摘みます。猛暑の中、もうやめたいと何度も思うので、“地獄花”とも呼ばれましたそうです。摘みとった花は、両手の指で何回ももみます。青い汁が出てくるので、厚手の綿布に包んで絞り、またもんで絞ります。絞りかすは桶に入れ重石をのせて、締め木で最後までしぼり採ります。
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